中庭住宅の事例 茨城S邸

茨城 S邸
二つの白い箱の合体した外観となっています。向かって右側にLDK、左に寝室・浴室が配置されています。
(写真をクリックすると大きな写真が見れますよ)
木造 平屋
敷地 約64坪
延床面積 105m2

いきなり夜の写真ですみません。玄関入ったらまっすぐにのびるちょっと広めの通路です。建築家によると、ギャラリーとして使えるよう白い壁と雰囲気のある照明を配置したとのことでした。

キッチンダイニングから一つ目の中庭を見ています。屋根の勾配の為写真では良く判らないかもしれませんが、中庭の先はインナーガレージになっていて、その先に公園があります。室内からは施主自慢のオープンカー(この日は有りませんが...)が見えるようデザインされている事でした。

紫色の床が特徴の寝室と一続きの浴室/洗面室。見た瞬間うわっ凄い!と驚きました。浴室の先は第二の中庭になっていて、とてもプライベートで開放的な空間ですね。帰宅した時にリゾート感が欲しいという施主の要望で実現したとのこと。

寝室の家具もハイセンスですね。オリジナル家具とのことです。

通路から見える洗面台は施主の希望でウォールナット製。

LDKの夜景です。キッチンとダイニングの合体したもの(なんと呼んだら良いのでしょうか...)がとにかく絵になります。建築家によると、このキッチン?はシステムキッチンとして発売される予定との事でした。

夕方の外観です。住宅と言うよりショールームという印象です。

クレーンで上から写真を撮ったとの事、二つの中庭から明かりが漏れています。